納豆キムチの効果を発揮する作り方は?

納豆キムチの効果的な作り方はちょっと面倒かも

ダイエットや健康管理面でとても優秀な
食べ合わせの納豆キムチを、もっと効果的に
栄養成分をアップする作り方について紹介
します。

 

 

 

納豆キムチの栄養価を最大限に高める材料選び

まずは準備から!

 

次の材料を用意して、より効果的に
栄養価アップを目指しましょう!

 

    納豆キムチ1食分の材料

     

  1. 小粒納豆…市販品1パック
  2.  

  3. 国内製造の韓国式白菜キムチ…納豆と同量程度

※ キムチはお好みで量を調整してください。

 

 

 

1.についての理由は
粒が大きいと発酵までの時間と
納豆菌の量の関係で発酵が進みづらいので
サイズの小さい大豆が使われている
小粒タイプがオススメです。

 

また、引き割りタイプの納豆だと
納豆菌が壊されてしまっているという
お話を聞いたので納豆に発酵させることを考えると不向きです。

 

2.については
本場韓国で作られたキムチには日本の
製造基準では考えられない成分が含まれる
恐れがあるため、安全性を考えて国内製造で作り方が韓国方式のタイプを選びましょう。

 

また材料選びで注目したいポイントとして
「韓国式」キムチを選ぶ事についてですが
国内で安くて量も多い「和風」キムチと
高くて量も少なめな「韓国式」キムチの違い
について知らないと、納豆キムチの効果を
効率的に発揮することができないので要注意です!

 

この2つの一番の違いはキムチ自体を
「発酵をさせる/させない」かです。

 

一般的な和風キムチの作り方は
浅漬けの容量であっさりとした万人受けする
作り方がされていて発酵がされません。

 

人工的な味付けや風味付けが
されているだけで、発酵が進まないので
乳酸菌が自然に増えないんです。

 

一方の「韓国式」は材料に含まれている
魚介や塩辛をエサにして乳酸菌が発酵
することで旨みと酸味が生まれて独特の
風味に変化します。

 

これが好き嫌いの大きな元になるのですが
もし「納豆キムチ」の効果をアップさせたい
と考えるなら、是非「韓国式」で作られた
キムチを手に入れてください。

 

 

 

「韓国式」キムチ選びのポイント

一番のポイントは塩辛」類とヤンニョム
という特性タレが材料に
使われているかどうかです。

 

なるべく次に挙げる材料が含まれている
韓国式キムチを選んでください。

 

「韓国式」ヤンニョムタレの材料

  • コチュジャン
  • テンジャン(韓国味噌)
  • カンジャン(韓国醤油)
  • 唐辛子の粉
  • ごま油
  • すり胡麻
  • 砂糖
  • ニンニク
  • ショウガなど

※ これらの材料が全部含まれていなくても、コチュジャン・テンジャン・カンジャン(一部でも)が入っていればOK

 

「韓国式」キムチの塩辛によく使われる食材

  • イカ
  • イシモチやイワシ等の魚
  • 魚醤

 

これらの材料が使われている事で
発酵が進んで乳酸菌が作られて
さらに納豆と組み合わされることで、
どんどん乳酸菌が増えていきます。

 

ちなみに乳酸菌は動物性タンパク質
エサにして増えていくので、キムチの塩辛
とスゴク相性がいいんですね。

 

 

 

栄養価の高い納豆キムチの作り方

さて、材料が揃ったところで作り方です。

 

市販の納豆パックに入っているタレや辛子
などは
納豆の発酵の妨げになりやすいので
入れません。

 

納豆をまずよくかき混ぜる

乳酸菌を増やすのに重要なナットウキナーゼ
は、納豆を混ぜた時に出るネバネバの中に
多く発生するので、なるべくたくさんネバネバ
ができるように、前もってかき混ぜてからキムチと和えるようにします。

 

 

あるTV番組の検証では、納豆を美味しく
するには混ぜる回数がポイントで、その
回数はなんと424回だとか…

 

それを知るために頑張ってしまった人が
いるらしく…↓こんな商品まで作られていますから、マニアの情熱って凄いです。

 

 

↑納豆混ぜ混ぜマシーン「魯山人(ろさんじん)納豆鉢」

 

 

しかも作ったのはあの「タカラトミー」
オモチャだけの会社ではなかったんですねw

 

あ、別に何百回も混ぜなくてもいいです。
あくまで納豆が美味しくなるという方法に
ついての余談でした。

 

 

 

納豆とキムチをよく和える

納豆菌(ネバネバ部分にいるそうです)が
キムチを発酵するにはネバネバとキムチが
よく混ざるといいそうなので、なるべくよく和えます。

 

できればキムチを千切りにして細かくする
納豆菌が食材を分解しやすくなるので、
手間ですが切り刻んでから和えることをオススメします。

 

 

 

一晩常温で寝かせる

ここが最大のポイント。

 

食べ物なので何でも冷蔵庫に入れて
しまいたくなりますが、温度が下がると
当然発酵速度が遅くなります。

 

乳酸菌が一番活発になる温度は
「30〜40度」のゾーンと言われていて
なるべくこの間で自然発酵させるのが
いいと思われます。
(だから常温で一晩なんですね…)

 

夏場で気温・湿度が高い状況なら
冷蔵庫行きですが、一晩くらい大丈夫そう
な状況であれば混ぜた後は、風通しのいい
場所で放置です!

 

 

どうしても冷蔵しないといけない場合は
新聞紙や大きめの布で何重かに包んだり
して、直接冷気が当たらないように工夫
してください。
(新聞紙なら2〜3重になる程度であればOK)

 

あえて密閉させない保管方法で

 


タッパーに入れると、空気の出入りが妨げ
られて乳酸菌の活動を低下させるかも
しれないので密閉状態は避けてください。

 

フタを浮かせる等して、隙間を作って
おけば空気の出入りもできますよね!

 

更にタッパーごと新聞紙で包んでおけば
急な温度変化も避けられます。

 

これで発酵がだいぶ進むはずです。

 

 

 

そのまま食べる

「1.」の前の注意点で「付属のタレや辛子を混ぜない」と言いましたが
食べる時も「付属のタレ…」は入れずにそのまま食べることをオススメします。

 

この方法で納豆キムチを作れば
納豆菌の働きで乳酸菌がいっぱい増えて
しかも美味しく食べられます。

 

 

もっとパワーアップさせるなら玉ねぎをプラス!

納豆キムチに少しクセを感じる人は
スライスした玉ねぎをトッピングすると
あっさりとした味わいで楽しめます。

 

しかも玉ねぎと納豆キムチはとても相性が
良くて一緒に混ぜることでもっとスゴイ力を
発揮するんです!

 

 納豆キムチ+玉ねぎの効果?ダイエット・美肌・血行改善に!

 

 

今回お話したレシピで作ったけど
どうも納豆キムチが苦手と言う人は
他の食材をトッピングしてみると風合いを
変えることができるのでチャレンジしてみてください!

 

 

もし一晩置くのが面倒だったり
そもそも作り置きが心配な人には、こちらもオススメですよ!

 

 もっとも手軽に「納豆キムチ」を食べる方法

 

 

これなら手軽にものの数秒で
納豆キムチの栄養をそのまま簡単に取ることができます。